松下幸之助翁が語る日々の言葉

11:17
今、研修でご一緒させてもらっています山形県の材木屋の社長さんから励ましのメールをいただきました。「日々の生活のヒントに・・・。」ということで松下幸之助さんの言葉ですがご紹介します
 
 
【松下幸之助翁が語る日々の言葉】
『生きる知恵:仕事のヒント』
「2月の言葉」

『物の見方』
事実は一つ。
その事実を明暗どちらからの面から見るかによって、
結果に大きな違いが出てくる。

『賢い人間』
賢い人間は国を興し会社を興す。
同じように、賢い人間が国をつぶし、会社をつぶす。

松下幸之助一日一話 PHP研究所編
 【道徳は「水」と同じ】

戦後のわが国では「道徳教育」というと何か片寄ったふうに思われることが多いが、
私は道徳教育は、いわば「水」と同じではないかと思う。
人間は生きるためにどうしても「水」が必要である。
ところがこの水に何か不純物が混じっていて、
それを飲んだ人が病気になった。
だからといって水を飲むことを一切拒否してしまったらどうなるか。
大切なことは「水」そのものの価値、効用を否定してしまうことではない。
水の中の不純物を取り除くことである。 
かつての道徳教育の中に誤ったところがあったからといって、
道徳教育そのものを否定してしまうことは、
それこそ真実を知らぬことではないか。

新潟県三条市屋根外壁リフォーム専門店遠藤組 高所をなめてはいけません。

23:28
県防災局の十八日発表によると雪による今シーズンの死者は12人になったということで重軽傷者は116人もいるそうです。最も多いのは屋根からの転落らしいですが私たち板金屋からすれば雪の積もった屋根ほど危険な所はないと思っているので安易に屋根に上がるのは不思議でなりません。ただでさえ屋根の上は高所で危険な場所なのに雪が積もって滑りやすい高所にあがるのは自殺行為です。自分の家の屋根の形状を知り尽くしていてどの位置に雪止めがありどの部分を足がかりに歩けばいいか考えながら上がるのでしょうがちょっとした勘違いが命取りになることを忘れてはなりません。私たちは毎日ほとんど屋根の上や足場の上に上がっているので常にKY(危険予知)を無意識に自分自身で行っています。それでも一年間に一度や二度はヒヤッとすることがあります。高所をなめてはいけません。 
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