『お家の外回りでのお役立ち業』 屋根外壁塗装リフォーム専門店遠藤組 

19:02
今日、朝起きて見るとかなりの積雪が!
30〜40センチくらい新しい雪が積もっています。
これ以上降ったら「雪下ろし」かなと思っていると、早速7時頃、電話で雪下ろしの依頼が一件ありました。
市内のお得意様のW様です。自宅と貸家と車庫の3棟です。何とか予定を変更して午後から2人伺いましたが1棟残ってしまいました。
雪おろしは久しぶりですが、弊社は何業かというと『お家の外回りでのお役立ち業』と考えているので屋根工事、外壁工事、塗装工事等と同じようにお客様のお役にたてるのであれば喜んで引き受けます。
明日は今日の残りと別件の雪下ろしが一つあります。
そしてそれが終わると雪で潰れそうな下屋の解体工事もあります。
この大雪ならではのニーズですね。

しつもん!ドラえもん 新潟県三条市リフォーム専門店遠藤組

08:31
ある新聞に連載されているクイズで「しつもん!ドラえもん」というコーナーがあります。

いくつかご紹介します。
問題(うみ編)=日本語なのに、世界で通じるようになった波の名前があるんだ。分かるかな。地震と関係あるよ。

答え=津波(tsunami)1946年に、ハワイが津波の大被害を受けた時、日系の人たちが「津波」と呼んで、アメリカで広まったんだ。いまでは学術用語として定着しているよ。

問題(ことわざ編)=よわい者が大ピンチになると必死に反撃することをいうことわざで、天敵の猫にかみついたのは?

答え=ネズミ。「窮鼠(きゅうそ)猫をかむ」の「窮鼠」は追い詰められたネズミ。「犬にけしかけられると、猫もライオンのように荒々しくなる」という英語のことわざもあるよ。

問題(ことわざ編)=一見関係ないように見えて実は同じ仲間であることを言う「同じ穴のむじな」。むじなって何?

答え=アナグマやタヌキのこと。穴に何頭もすむのが悪だくみ連想させるためか、悪い仲間を言う時に使うよ。「同じ穴のむじなどうし、一緒にがんばろう」と良い意味で使うのは変だよ。

問題(ことわざ編)=「亀の甲より年のこう」は年長者の知恵をほめることばだって聞いたけど、年の「こう」って何?

答え=とても長い時間のこと。漢字では「劫」。功績の「功」とも書くよ。亀の甲羅(こうら)の「こう」と同じ音をかさねて、人間にとって長年のいろんな経験が大切なことを言ったものなんだ。


というように、知らないことばっかり。
無知な私は『へーッなるほど・・・。」と感心させられるばかり・・。

11-01-20_003昨日は恥ずかしながら私の55歳の誕生日。帰宅すると手巻き寿司とバースデイケーキが!
「四捨五入すると60歳」と言われたり一つ歳を多く間違えられたりしましたが祝ってもらえるのはうれしいですね。

遠藤

新潟県三条市屋根外壁塗装リフォーム専門店遠藤組 言ってはいけないその一言

12:18

言ってはいけないその一言

受け売りですが、
●現場で口にしがちな失言例
[失言例] ⇒顧客の受け止め方

[こんなもんです] ⇒不安は全く解消しない。
[大したことではありません]⇒不満を聞かずに無視している
[ここは隠れる箇所だから・・・]⇒ミスを認めてごまかしている
[仕方ないですね]⇒やり直しを面倒くさがっている
[施工誤差の範囲です]⇒プロはそうでも納得できない
[○○(別の担当者)が悪い]⇒社内事情は関係ない
[○○(外注先)が分かっていなくて・・・]⇒管理責任を放棄している

等々うっかり言いそうなことですがその一言が命取りですね。
一瞬で信頼関係が崩壊します。気をつけましょう!

遠藤

新潟県三条市屋根外壁塗装リフォーム専門店 遠藤組 ライラ研修会に参加して

17:36

 

昨年、弊社に入社した金子くんはロータリークラブのライラ研修会に参加しましたが、その時の感想を紹介します。



ライラ研修会に参加して
変換 〜 CIMG1233


       

 

遠藤板金工業(有)
金子恭久   

 

 

まず、研修を終えて思ったことは、研修と聞いて話を聞くことだけだと思っていたのですが体を動かすことがあったり、自分たちで考えることがあったりと、驚きました。

 最初は敬和学園の学長さんから講演を聞きました。

 ロータリ―クラブの宗教的な文化についての事だったのですがキリスト教の倫理がビジネスの成功に関係があるなどいろいろな話を聞きました。

 正直、意外な関係があると思いました。

 次に体育館に行き、ボールを使いながら全く知らない人と仲良くなろうということなどでした。ここで結構しゃべるようになったりしたのでいい方法だったのかなと感じました。 あとはグループに分かれテーマにそって個人で考え、グループ内で話し合いをしたりで、自分も発言するのでいい体験になったと思います。

 一番驚いたのが一日目の3時頃から敬和学園から月岡温泉まで歩いて移動だったことです。距離は、12kmくらいだったと思うのですが着いたのが6時過ぎでして、足と腰がかなり痛くなりました。正直この経験は2度としなくていいと思いました。

でもこの時の達成感は中々いいものでした。普段車ばかりなので歩いたりはしませんが、こういった体験がこの研修で出来ると思っていなかったし、自分が思っているような感じではありませんでした。それと、今回のテーマが『世界との絆』だったので、外国出身の方々がいまして、話をすることもありました。こういった人たちと話をすること自体、中々経験出来ないことなので良かったです。

 この研修で、人との付き合いを大事にし、これからも大切にしていきたいと思いました。

 普段の生活の中でこういった体験はめったにないので仕事の中でも研修で学んだことを生かしていければ良いと思います。

 この先も積極的に自分から人とのつながりを広げていきたいです。

 最後にこの研修で関わってくれた人に感謝します。

 これからも学んだことを忘れずに仕事をしたいと思います。

 

新潟県三条市リフォーム専門店遠藤組 就職難

16:45

最近、ニュースで新卒の就職難を耳にしたり、ハローワークの職員さんが会社を廻って求人をお願いして回ったりしているのを見ると本当に身近にこの不景気を感じます。私達の建築業界に於いても過度な価格競争、下請けイジメなどで今までの信頼関係も一部崩壊しつつあります。この変化はいつの間にかストレスの多い社会になっていて、テレビでは家族間での殺人事件も最近何度か報道されているようです。
一昔前までは日本人のほとんどが中流意識だったように記憶していますが、気がついたら大多数が貧乏人で本当に食えない人も多くなったのではないでしょうか。
リストラや倒産で職を失ったらなかなか次の仕事は見つかりません。
製造業が中国に安い労働力を求め進出し始めたころ既に今日のようになるのはある程度予測できたはずですが、日本全体がどうなるかより個々の会社が競争に勝ち、生き残ることだけ考えていたのでしょう。
日本のある食品を作っている会社の社員が給料が少ないのでスーパーで買い物をするとき自社の製品を買わないで安い中国製を買っているという話がありましたがこれも同じような話です。
業者は中国で作ったり輸入したりした方が安いので中国を選び、消費者は中国製が安いから中国製を選ぶ。
これで仕事が無いと嘆いてもしょうがない。
これ以上日本から工場がどんどん消えていって、気がついたら中華人民共和国日本省になっているかも知れません。

今日も雪。。。

13:06
今日は土曜日でお休みの会社もありますが弊社は営業日です。
今日も雪の中で外壁貼り、雨樋取付、等々職人さんは頑張ってくれています。
ほんとに今年はよく降ります。来週は寒気も多少緩みそうですが、晴れる日はほとんど無さそうです。
若いころは仕事そっちのけでスキーばっかりやってましたので大雪大歓迎でしたが時代も立場も変わった今としては大迷惑です。
工事を受注してもお天気待ちです。下田方面の張り替え工事が1件あるのですが雪が多すぎて春の雪解けを待ってからになりそうです。
100年前から新潟には雪が降っているのでしょうが100年に一度の不景気のため冬場も「雪が有って仕事にならない」と言ってられなくなってきました。 本気になって働きましょう!

遠藤

今日は組合の総会

12:18
今日は午後から三条板金工業組合の総会・懇親会があります。毎年だいたい総会のある日は晴天になることが多く、冬場のお天気は貴重なので「もったいないな〜」と言う声をよく聞きます。普段から現場に出ない親方は楽々とお酒を飲めますが現役で現場に出ている事業主は「稼げば手間が付く(収入がある)のにもったいないな〜」と思っているでしょう。異業種の人から見ればせこいと思われるかも知れませんが板金職人は一日頑張って屋根や外壁を貼りつけて「何坪貼ったから今日はいくら稼いだ」と毎日汗水たらして働き生計を立てています。基本的にこのような職人感覚でやっている事業所が多いようです。今現在、仕事(工事)は減りましたが職人の数はあまり減っていないように思います。板金工事も低価格化の傾向にあり経費の出ない工事金額で請け負わざる得ない場合も多くなりました。施工スピードを追求すればまだまだ低価格に対応出来るでしょうが若くて腕も良い職人以外は生き残れないでしょう。弊社は単に価格競争で生き残るつもりはありません。。。適正価格でお客様に価値を感じて頂けるサービス、技術、信頼で勝ち抜いていきたいと思っています。

毎日の地道な努力

02:02

7月からある研修会を受講しています。

会社の業績を上げる研修ですが毎月2日〜3日間は東京の研修会場に通って研修を受け、その他は日々の業務の中で生かして結果を出していくというものです。

この前の研修が2月〜6月だったので計9ヶ月間研修漬けです。この不景気の中で経営することの不安感から受講を決めたのですがその点では多少不安は無くなり冷静に判断できるようにはなりました。

ただ最終的に考え行動するのは自分なのでやはり自分の力でこの不景気を乗り切るのは変りありません。

当面景気回復は望めませんし、なかなかやりくりは難しいので毎日毎日が真剣勝負です。

研修が始まった7月から現在までの3ヶ月の売上は前年比20パーセントダウンです。

結構忙しそうにしているのですが数字は上がりません。

単純に考えると原因は主なお客様である工務店さん達からの受注が減ったことです。

減ったとしてもそのお客様は大切にしていかなければなりません。

しかし目減りした分プラスアルファが無ければなりません。

やはりそれは新規開拓しかないのですが、最も私の苦手な部分です。
今までOB客のリピートとOB客による紹介でお客を徐々に増やしてきたので急激にお客を増やす方法が分かりません。

費用対効果を考えるとチラシ等は元が取れませんし、飛び込み営業もしんどいです。

結局、いろいろ考え、やってみて、毎日の地道な努力の積み重ねしかないようです。


新潟市、三条市で外壁 屋根 塗装 リフォームなら遠藤組
bannar 

馬術を見てきました。 

11:24
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10月4日(日)
国体の馬術が三条競馬場で行なわれていますが、妻が見に行くと言うので一緒に行くことに。
全然馬術のことは分かりませんが障害を飛び越えて点数を上げていく競技を見ているとなかなか面白いです。
うまい(点数の高い)人は馬と一体感があり飛び越える瞬間の姿は美しい躍動感があり、あまり興味のない私ですら「ウォーッ!すごい!」と声をだして見入ってしまいます。自由に馬を操りあんなにダイナミックで優雅なスポーツは一度ハマったら止められないんでしょうね。

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トタンとブリキ

08:35
「板金業とは 」と県板のHPを見ていたらこう書いてありました。

私たち板金業は「ブリキ屋さん」と昔は言われていました。
家のトタン屋根や外壁、雨樋を工事し、皆様の家を守ってきました。
そして、経済の発展と共に公共施設や工場・店舗など大型の物件も手がけてきました。
けれど、いつも心の中にあるのは、自分たちの職人の技術で皆様の生活を守り続けるという使命。
これからも地域密着で皆様の生活を守り続けます。  以上県板HPより

たしかに昔、子供の頃「ブリキや」という言葉を耳にしました。でも明らかにブリキ(缶詰等に使われたすずメッキを施した薄い鉄板)とトタン(建物に使っていた亜鉛メッキを施した薄い鉄板)では用途が違うし、3代続いて板金屋をやっていますがブリキを建物や加工品に使ったことはありません。

トタンはキズがついても錆びにくいですが、ブリキはキズがつくとすぐ心材の鉄部分は錆びるそうです。

なぜ?「ブリキ屋」?という疑問が残ります。遠藤シップ研修にて


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