5月17日に山梨県のアイメッセ山梨に於いて第64回全国建築板金業者大会が開催され三条の組合からは栃木組合長以下8名が参加しました。早朝4時半に出発して4時間ほどで到着し、式典まで多少時間が有ったので機械、工具その他のメーカーの出展ブースを見学して早めに会場入りしました。
そこで少し気になったのが参加者のマナーの悪さです。開始時間になり司会者のアナウンスが始まってもゆっくり遅れて入ってくる人が目に付きます。それに途中退場の多さにもびっくりしました。壇上で話をされている途中でぞろぞろと帰っていきます。たった1時間半の式典なのに我慢が出来ないのでしょうか。。
この締りのない式典の目の当りにして板金業界の先行きに不安を感じたのは私だけでしょうか。。
何年か前に有る研修会でアドバイザーの方から「遠藤さんは職人で終わらないように・・・・」と言われた事があり、その時、世間から見て『建築関係の職人』はあまり良いイメージはないのかと思っていましたが、やはり、今回の一部(かなり多く)の参加者を見るとそう思われてもしょうがないような気がします。
とりあえず、自分の会社はそういうふうに見られないようにしなければなりません。
遠藤