東ちづるさんの講演会に行って来ました。 |
写真と文章は関係ありません
昨日、市内のある会場で東ちづるさんの講演会があり、入場券をお得意様から頂いていたので「券がもったいないから行ってくるか・・・」くらいの気持ちで行ってみました。
会場は超満員です。会場の後の方から登場した東ちづるさんはとても50台には見えないお綺麗でスマートな方で「さすが芸能人!」と、東さんの活動のことを何も知らなかった私は「1時間半も何をしゃべるんだろう?」なんて思っていました。ところがお話が始まると、どんどん引き込まれ1時間半があっという間に過ぎてしまいます。 演題は「泣いて笑ってボランティア珍道中」、東さんの口調も軽く冗談交じりでお話されるのですが、そのお話の内容はグッときます。
東さんの生まれは広島県因島だそうです。同郷の白血病の高校生と出会い、それがキッカケとなり骨髄バンクの支援を始めボランティア活動を続けているそうです。近年では戦争で傷ついた子供たちのリハビリを行うドイツ国際平和村を支援、その他多くの活動しているそうです。本人の若いころの苦悩を告白したり、ボランティア活動を通しての悩み、葛藤などを一般人の目線で語ってくれました。昨日は思いがけなく素晴らしいお話を聞けて得した気分でした。
もう1チャンス 新潟 三条 屋根外壁リフォーム 遠藤板金工業有限会社 |
私は高校を卒業してから此の方、この業界にずっといるが初めて影響を受けてみたいと思う人物に出合った。もう50歳半ばになると夢が少しずつ薄らいできているが、最近この人の話を聞いて、もう一ランク上を目指して行けそうな気がする。私たちの業界の未来は明るいとその人は壮んに説く。今、自信を持ってそう言える人は中々居ない。言えたとしても説得力がない。最近の自分はまだ現状が限界だとは思っていないがチャレンジすることが無くなってきている。「攻撃は最大の防御なり」だが、外部環境を見ると如何しても守りに入りがちで現状の延長線でしか考えられなくなっていた。自分の人生にも、もう1チャンスがあると気づきを与えてくれたI氏からこれからも刺激を受け学びたいと思います。
『お家の外回りでのお役立ち業』 屋根外壁塗装リフォーム専門店遠藤組 |
30〜40センチくらい新しい雪が積もっています。
これ以上降ったら「雪下ろし」かなと思っていると、早速7時頃、電話で雪下ろしの依頼が一件ありました。
市内のお得意様のW様です。自宅と貸家と車庫の3棟です。何とか予定を変更して午後から2人伺いましたが1棟残ってしまいました。
雪おろしは久しぶりですが、弊社は何業かというと『お家の外回りでのお役立ち業』と考えているので屋根工事、外壁工事、塗装工事等と同じようにお客様のお役にたてるのであれば喜んで引き受けます。
明日は今日の残りと別件の雪下ろしが一つあります。
そしてそれが終わると雪で潰れそうな下屋の解体工事もあります。
この大雪ならではのニーズですね。
しつもん!ドラえもん 新潟県三条市リフォーム専門店遠藤組 |
いくつかご紹介します。
問題(うみ編)=日本語なのに、世界で通じるようになった波の名前があるんだ。分かるかな。地震と関係あるよ。
答え=津波(tsunami)1946年に、ハワイが津波の大被害を受けた時、日系の人たちが「津波」と呼んで、アメリカで広まったんだ。いまでは学術用語として定着しているよ。
問題(ことわざ編)=よわい者が大ピンチになると必死に反撃することをいうことわざで、天敵の猫にかみついたのは?
答え=ネズミ。「窮鼠(きゅうそ)猫をかむ」の「窮鼠」は追い詰められたネズミ。「犬にけしかけられると、猫もライオンのように荒々しくなる」という英語のことわざもあるよ。
問題(ことわざ編)=一見関係ないように見えて実は同じ仲間であることを言う「同じ穴のむじな」。むじなって何?
答え=アナグマやタヌキのこと。穴に何頭もすむのが悪だくみ連想させるためか、悪い仲間を言う時に使うよ。「同じ穴のむじなどうし、一緒にがんばろう」と良い意味で使うのは変だよ。
問題(ことわざ編)=「亀の甲より年のこう」は年長者の知恵をほめることばだって聞いたけど、年の「こう」って何?
答え=とても長い時間のこと。漢字では「劫」。功績の「功」とも書くよ。亀の甲羅(こうら)の「こう」と同じ音をかさねて、人間にとって長年のいろんな経験が大切なことを言ったものなんだ。
というように、知らないことばっかり。
無知な私は『へーッなるほど・・・。」と感心させられるばかり・・。
昨日は恥ずかしながら私の55歳の誕生日。帰宅すると手巻き寿司とバースデイケーキが!
「四捨五入すると60歳」と言われたり一つ歳を多く間違えられたりしましたが祝ってもらえるのはうれしいですね。
遠藤
新潟県三条市屋根外壁塗装リフォーム専門店遠藤組 言ってはいけないその一言 |
言ってはいけないその一言
受け売りですが、
●現場で口にしがちな失言例
[失言例] ⇒顧客の受け止め方
[こんなもんです] ⇒不安は全く解消しない。
[大したことではありません]⇒不満を聞かずに無視している
[ここは隠れる箇所だから・・・]⇒ミスを認めてごまかしている
[仕方ないですね]⇒やり直しを面倒くさがっている
[施工誤差の範囲です]⇒プロはそうでも納得できない
[○○(別の担当者)が悪い]⇒社内事情は関係ない
[○○(外注先)が分かっていなくて・・・]⇒管理責任を放棄している
等々うっかり言いそうなことですがその一言が命取りですね。
一瞬で信頼関係が崩壊します。気をつけましょう!
遠藤
新潟・三条・リフォーム 遠藤板金工業 私(遠藤)は『不格好』そのもの |
建物の中では通常の作業や製品がありますので外壁やサッシの取替は天候を見ながら進めます。
庇折板やシャッターも取り替えますので各業者と連絡を密に取って手戻りのないようにします。
来週は三ツ星金属の外壁工事も予定しています。
その他新築住宅の屋根工事、外壁張り替えの現場が3つ程あり、小さいリフォームもいくつか同時進行です。
目が廻ります。・・・というか嬉しい悲鳴です。
さて、14日は新潟経営研究会の例会で私は50分の経営発表があります。資料フォーマットが未だに書き終わっていません。今日から多分寝れないと思います。
一時は研修が終わって楽をしようと思ってはいましたが結局くそまじめな私は自分で自分に負荷を与え続けてしまうんですね。
負荷を掛けないと進歩が無いということが分かっていますので多分これからの人生は常に120%のノルマを自分に与えながら生きていくんでしょうね。
こういうとかっこいいんですが現実は出来ないことをやり続けるのですから失敗の連続で『不格好』そのものでしょう。
旅の恥はかき捨て。。。
人生は長い旅のようなものですから。。。。。。
これから150年も経てば私のカッコ悪さを知っている人は1人もいなくなるのですから考えて見ればどうってことないんですね。
皆さん!かっこ悪い失敗を恐れず、どんどんチャレンジしましょう!
遠藤
写真をクリックするとちょっとだけ紹介します。
遠藤板金工業ホームページ 遠藤組ホームページ タッチブログ 社長ブログ 問い合わせ 新潟県県央地域で屋根外壁リフォーム専門店 お家の外回りでのお役立ち業です。屋根・外壁・雨樋その他でお困りの際はこの遠藤が駆けつけます。弊社はただ単に工事をするだけではありません。お客さまの立場に立って最善の方法を見つけお客様に喜んで頂くための提案から信頼関係を築いていきます。弊社は建設業ではありません、完全なサービス業だと考えています。弊社職人はただの家作りはしません、お客さまの笑顔創りが使命です。
太陽光発電の安全な取付はこちら↓↓↓↓
http://www.sekino-reform.jp/solar/movie/movie.html
遠藤板金工業(有) 業務内容・施工例 カバー工法・カバールーフ・横葺・サイディングカバー
遠藤組 施工事例 小工事 屋根 外壁 塗装
チャンス 新潟県三条市屋根外壁塗装リフォーム専門店遠藤組 三条市・燕市・加茂市・白根市・見附市・新潟市・長岡市・弥彦村 |
今月は何日か助成金のお世話になり、社外で教育訓練をしています。
その社外教育訓練では多数の会社の社員さんが大勢集まってきます。
そこに大勢集まってくるうちは景気は「底」から抜け出せないのでしょう。
つい最近、そこの教育訓練を受け入れている教育会社は席数を120席に増やしたらしいです。
この不景気を逆手に取った商売です。
競争相手も今のところ皆無で市外から研修を受けにも集まってきます。
どこにチャンスがあるか分かりません。
というより、どこかに必ずあるチャンスに気ければなりません。
「仕事が無い」とか「不景気だから」とか嘆くまえに、どこかにあるチャンスを捕まえる努力をしなければなりません。
遠藤
ステップアップ |
今まで経験したことの無い不景気で時代の変わり目に来ているのでしょうか?
「仕事が無い」とか「駄目だ」とか後ろ向きの言葉も耳にたこが出来るほどいろんな人から聞きました。
ただ、そう言いながらもう1年も経っているのですから会社も家庭もこの状況に順応出来ていなければなりません。
会社の業績が落ちたことや、自分の収入が減ったこともこの100年に一度の不景気のせいにするのもいいですが言い訳も限界があります。どんなに外部環境が悪くても利益を上げなければ会社はつぶれるし、給料がもらえなければ生活が出来ません。
私は53歳になりましたが今までこんなに真剣に仕事に取り組んだことはありませんでした。なかなか業績アップの糸口が見つかりませんでしたが、最近、徐々に仕事量は増えてきました。まだ収益性は悪いですが努力した分は必ず結果につながる手ごたえを感じています。
今のこの状況をキッカケにステップアップしていきたいと思っています。
遠藤
新潟市、三条市で外壁 屋根 塗装 リフォームなら遠藤組
天と地の間に兄弟有り。 |
創業のきっかけや当時のご苦労されたこと、会社の職人さんに対する念い等なかなか聞けないお話を聞かせていただきました。
創業時に何も仕事が無くてある会社に「何か御用はありませんか?と挨拶に行ってトイレの臭突を1個取替えさせてもらった。それが私の最初に仕事だった。」と創業時のご苦労話をされ、今でもその創業の念いを忘れず謙虚にお客様と接しているそうです。
事務所で目に付いた社訓「天と地の間に兄弟有り」というのが壁に掛けられていました。なんと創業一週間目くらいに書いた物を今でも大切に掲げておられます。
「社員はみんな兄弟だと思って関わってきた」と社員の幸福を願っている素晴しい理念経営のお手本です。
会長の体験に基づいてお話をされているのでとても説得力があり、聞くほどに感動し、胸が熱くなりました。
T会長のお話を聞き「お客様と社員を大切にしてコツコツと信用を積み上げてこそ会社を継続出来る」と改めて確認をさせて頂きました。
貴重な時間を割いていただき、本当にありがとうございました。
遠藤和秀