DSCN8250














最近撮った写真にはどうしても雪が写っているので昨年の写真を載せます。新潟は冬は雪が降り、多い時は屋根や田んぼに積もって春まで解けません。当たり前と言えば当たり前で今までは何の疑問も持ってはいませんでしたが、去年の2月から毎月1回ペースで東京に2〜3日行くようになってからその気候の差が気になります。新潟県はすごくハンディが有ることに気付きます。東京は冬はほとんど晴れです。たまに雪が降って大騒ぎしていますが、新潟のそれとは比べ物にならない少ない量です。

昨日、研修で同じ課の梅さん(大工さん)との話で「東京の板金屋は雨が降ると休み」という話を聞き、私は「前からそういう話はそれとなく聞いていますが、どうも不思議でなりません。。そんなことで食べていけるのですか?」と不思議で成りません。
梅さんによれば「もう、雨降りは休みというのは当たり前で、みんなそうしている。。」とのこと。

まあ、関東は1年を通じて雨が少ないのか?
でも仮に、3〜4日続けて雨降りだったら3〜4日休むのか?まあ、そんなことでは会社として成り立ちにくいのではないか?休みの日は何をしているのか?雨降りで休んだあとの休日は替わりに仕事をするのか?
もともと工期は天候に左右されるが、これでは工程表通りやることは不可能なのでは?

「ところ変われば品変わる」なんでしょうが、雨降りで休んだことなど無い弊社では考えられません。そうでなくても自分の場合、見積、下見、採寸、打ち合わせなどは、日曜、祭日関係なし、夜は夜中までやって当たり前だと思っているので、どうしても不思議で成りません。

それで板金屋さんは商売になるのでしょうか?

不思議です。誰か関東の板金屋さん教えてください。