7696b735.jpg今日は日曜日で休日です。今年もあと半月あまり、先月からちょっと忙しく何とか予定通り工事を間に合わせてホッとしています。

私たちの業種はこれから閑散期に入りますがこの100年に一度の不景気と相まって受注の落ち込みが予想されます。

今年を乗り切れば来年は何とかなるのかな?と思っていたら「二番底」?とか言葉もよく聞きますし、まったく不透明になってきました。

これはもう景気、不景気の波ではなく時代の変り目なのかも知れません。大きく変化していく社会環境に合わせて形を変えていかないと会社も個人もどんな立場の人も生き残れないでしょう。

ある研修会の先生が「いいことはそんなに長く続かないが、悪いこともそんなに長く続くものではありません」とよく言われますが「そんなに長く」は1年なのか5年なのか10年なのか誰もわかりません。

現状でのバランスをとる努力と予測できることへの準備は怠ってはならず、1日1日気を抜かず仕事に励むしかないと思います。