今日は「うら盆」ということで親戚一同でB寺様におじゃましました。
お経が一折り終わり御住職から「うら盆」についてのお話がありました。
うら盆という言葉は日本の言葉でも中国の言葉でもなくインドの言葉だそうです。
「盂蘭盆」はインド語で「ウラバンナ」で意味は「逆さ吊り」ということだそうです。
お釈迦様の弟子の目蓮という人が地獄に堕ちた母親を救い出すために衆僧に食事を振る舞い、供養したということが起源で、この日は先祖の霊を供養する日となったわけです。
「逆さ吊りの苦しみから救う」ための供養を行うわけです。
この年になって初めて知りました。
そして「おとき」で精進料理をいただきました。(これも初めての経験でした。)
これはとてもおいしく、ヘルシーで私好みの味付けで毎日食べてもOKです。
B寺様! 今日はご馳走様でした。
遠藤
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