谷川の六年水 |
2011年10月17日 08:10
一昨日、私用で車で東京にいく際の谷川岳パーキングエリアにある湧水をペットボトルに詰めてきました。
看板には「この水は、関越トンネル内の地中深部から湧き出した水を導水したものです。
谷川山系の雪解け水が約6年を経て浸透したもので、軟水で癖が無くお茶やコーヒー等に最適です。
谷川岳からの恵みとしてご利用ください。・・・なお、飲料水としての衛生処理をしております(売店内も、全てこの水を使用しています。)」と書かれています。
長距離運転の途中に冷たい湧水を飲んでリフレッシュするのに多くの人が利用しています。
この日は夜も更けていたので殆ど人がいないのでペットボトルに6本程詰めてお土産代りにしました。
・・・・セコイですね〜、ハハハッ〜。。
ノミのサーカス |
2011年10月16日 12:05
「ノミのサーカス」
昔、ロシアのコーカサス地方に、「ノミのサーカス」という見世物がありました。
ノミが飛び跳ねる様子を人々に見せるのですが、ノミは本来、自分の体の何百倍、何千倍というすごいジャンプ力を持っています。
したがって、ノミが高く跳ねて逃げ出さないように、ある工夫が施されています。小さな箱に入れて育てるのです。小さな箱の中では、ノミもピョンピョン飛べません。ちょっと跳ねると、すぐ天井に頭をぶつける。それを繰り返すうちに、自分の跳躍力はここまでなのだと思い込んでしまう。ノミの場合はたぶん体が覚えてしまうのでしょう。そうなったノミは外に出しても天井の高さまでしか飛びません。本当はその何倍もの跳躍力があるのに、そこにないはずの”天井”というメンタルな限界に支配され、自分の持てる力を発揮できなくなるのです。・・・・・・・(略)
じつは私たちもこのサーカスのノミのようと同じように、本当は存在しない天井=限界をこころの中に持っていて、それを超えて高く飛ぶことが出来ずにいます。
西田文郎さんの「10人の法則」より
西田さんの本を何冊か読みましたが、なるほどと思うことが数多く書かれていますが実践するかどうかがカギになると思います。自分の能力を信じて、自分で思い込んでいる限界をぶち破らなければなりません。
新潟三条屋根外壁塗装リフォーム専門店《遠藤組》今日はお休みですが私は・・・・ |
2011年10月09日 10:50
今日は日曜日、世間一般では3連休、弊社は今日と明日の2連休。
私は何だかんだで半分くらいは仕事をしています。
お休みも仕事が出来るなんて有難いことです。感謝!(正直なところはゆっくり休みたいのですが・・・)
新規のお客様のS社様から工場の雨漏りについての相談を受け調査をさせていただきました。
既存屋根は瓦棒葺きカラー鉄板で築20年以上経っています。100%雨漏りを止めるには全面をニュールーフ(商品名)でカバーすれば良いだけなのですがそれなりの費用が掛かります。かと言ってコーキングではなかなか完全には止まってくれないし、止まったとしてもそんなに持ちません。
見積は全面カバー工事と部分コーキング工事の2つを出します。この連休中に見積をやっておきます。(貧乏暇なしです。)
軒先作業は危険ですから落下防止用の仮設足場が必要です。仮設足場で何十万円も掛かるのは勿体ないと言われるお客様もいらっしゃいますが大切な職人さんの命には代えられません。最近は殆ど仮設足場を設置して工事をするようにしますのでお客様にはご理解をお願いしたいところです。
私は何だかんだで半分くらいは仕事をしています。
お休みも仕事が出来るなんて有難いことです。感謝!(正直なところはゆっくり休みたいのですが・・・)
新規のお客様のS社様から工場の雨漏りについての相談を受け調査をさせていただきました。
既存屋根は瓦棒葺きカラー鉄板で築20年以上経っています。100%雨漏りを止めるには全面をニュールーフ(商品名)でカバーすれば良いだけなのですがそれなりの費用が掛かります。かと言ってコーキングではなかなか完全には止まってくれないし、止まったとしてもそんなに持ちません。
見積は全面カバー工事と部分コーキング工事の2つを出します。この連休中に見積をやっておきます。(貧乏暇なしです。)
軒先作業は危険ですから落下防止用の仮設足場が必要です。仮設足場で何十万円も掛かるのは勿体ないと言われるお客様もいらっしゃいますが大切な職人さんの命には代えられません。最近は殆ど仮設足場を設置して工事をするようにしますのでお客様にはご理解をお願いしたいところです。
好調なのですが |
2011年10月05日 19:22
9月はほんとに忙しく、「そう言えば何十年か前にこんな感覚があったよな〜」なんて、やり繰りが大変で頭が痛いけど暇で職人さんを遊ばせるのに比べれば数倍楽です。建築全般では決して良いとは言えず新築市場では工務店やハウスメーカーが過当競争をしているようです。生きる道は「リフォーム」と皆、同じことを考えているのでこれもまたアピールが足りないと仕事は来ない状況です。そんな中で弊社は御蔭さまで業者さんからの下請け工事50%、一般のお客様からの直接受注が50%とバランス良く受注出来ているので年間通して8人の職人さんが遊ばず動けています。また腕のいい協力業者さんも5人ほどいてちょくちょく来てもらっています。昨年後半から好調なのですが常に先が見えない状態です。今年もあと3ケ月弱です。雪が降るまでガンガン行きましょう!