昨日、いや今日の深夜、アジアカップの準決勝をテレビで見ていましたが最後まで手に汗握る感動的な試合でしたね。
延長戦で2対1とした後、守りに入っているのを見て悪い予感しましたが、やはり試合終了間際に同点ゴール。
PK戦で勝負がつきましたが、本当にどちらが勝ってもおかしくない接戦をものにした日本チームの皆さんお疲れ様でした。
日本チームの皆さんお疲れ様でした。 |
『お家の外回りでのお役立ち業』 屋根外壁塗装リフォーム専門店遠藤組 |
30〜40センチくらい新しい雪が積もっています。
これ以上降ったら「雪下ろし」かなと思っていると、早速7時頃、電話で雪下ろしの依頼が一件ありました。
市内のお得意様のW様です。自宅と貸家と車庫の3棟です。何とか予定を変更して午後から2人伺いましたが1棟残ってしまいました。
雪おろしは久しぶりですが、弊社は何業かというと『お家の外回りでのお役立ち業』と考えているので屋根工事、外壁工事、塗装工事等と同じようにお客様のお役にたてるのであれば喜んで引き受けます。
明日は今日の残りと別件の雪下ろしが一つあります。
そしてそれが終わると雪で潰れそうな下屋の解体工事もあります。
この大雪ならではのニーズですね。
しつもん!ドラえもん 新潟県三条市リフォーム専門店遠藤組 |
いくつかご紹介します。
問題(うみ編)=日本語なのに、世界で通じるようになった波の名前があるんだ。分かるかな。地震と関係あるよ。
答え=津波(tsunami)1946年に、ハワイが津波の大被害を受けた時、日系の人たちが「津波」と呼んで、アメリカで広まったんだ。いまでは学術用語として定着しているよ。
問題(ことわざ編)=よわい者が大ピンチになると必死に反撃することをいうことわざで、天敵の猫にかみついたのは?
答え=ネズミ。「窮鼠(きゅうそ)猫をかむ」の「窮鼠」は追い詰められたネズミ。「犬にけしかけられると、猫もライオンのように荒々しくなる」という英語のことわざもあるよ。
問題(ことわざ編)=一見関係ないように見えて実は同じ仲間であることを言う「同じ穴のむじな」。むじなって何?
答え=アナグマやタヌキのこと。穴に何頭もすむのが悪だくみ連想させるためか、悪い仲間を言う時に使うよ。「同じ穴のむじなどうし、一緒にがんばろう」と良い意味で使うのは変だよ。
問題(ことわざ編)=「亀の甲より年のこう」は年長者の知恵をほめることばだって聞いたけど、年の「こう」って何?
答え=とても長い時間のこと。漢字では「劫」。功績の「功」とも書くよ。亀の甲羅(こうら)の「こう」と同じ音をかさねて、人間にとって長年のいろんな経験が大切なことを言ったものなんだ。
というように、知らないことばっかり。
無知な私は『へーッなるほど・・・。」と感心させられるばかり・・。
昨日は恥ずかしながら私の55歳の誕生日。帰宅すると手巻き寿司とバースデイケーキが!
「四捨五入すると60歳」と言われたり一つ歳を多く間違えられたりしましたが祝ってもらえるのはうれしいですね。
遠藤
新潟県三条市屋根外壁塗装リフォーム専門店遠藤組 言ってはいけないその一言 |
言ってはいけないその一言
受け売りですが、
●現場で口にしがちな失言例
[失言例] ⇒顧客の受け止め方
[こんなもんです] ⇒不安は全く解消しない。
[大したことではありません]⇒不満を聞かずに無視している
[ここは隠れる箇所だから・・・]⇒ミスを認めてごまかしている
[仕方ないですね]⇒やり直しを面倒くさがっている
[施工誤差の範囲です]⇒プロはそうでも納得できない
[○○(別の担当者)が悪い]⇒社内事情は関係ない
[○○(外注先)が分かっていなくて・・・]⇒管理責任を放棄している
等々うっかり言いそうなことですがその一言が命取りですね。
一瞬で信頼関係が崩壊します。気をつけましょう!
遠藤
新潟県三条市屋根外壁塗装リフォーム専門店 遠藤組 ライラ研修会に参加して |
昨年、弊社に入社した金子くんはロータリークラブのライラ研修会に参加しましたが、その時の感想を紹介します。
ライラ研修会に参加して
遠藤板金工業(有)
金子恭久
まず、研修を終えて思ったことは、研修と聞いて話を聞くことだけだと思っていたのですが体を動かすことがあったり、自分たちで考えることがあったりと、驚きました。
最初は敬和学園の学長さんから講演を聞きました。
ロータリ―クラブの宗教的な文化についての事だったのですがキリスト教の倫理がビジネスの成功に関係があるなどいろいろな話を聞きました。
正直、意外な関係があると思いました。
次に体育館に行き、ボールを使いながら全く知らない人と仲良くなろうということなどでした。ここで結構しゃべるようになったりしたのでいい方法だったのかなと感じました。 あとはグループに分かれテーマにそって個人で考え、グループ内で話し合いをしたりで、自分も発言するのでいい体験になったと思います。
一番驚いたのが一日目の3時頃から敬和学園から月岡温泉まで歩いて移動だったことです。距離は、12kmくらいだったと思うのですが着いたのが6時過ぎでして、足と腰がかなり痛くなりました。正直この経験は2度としなくていいと思いました。
でもこの時の達成感は中々いいものでした。普段車ばかりなので歩いたりはしませんが、こういった体験がこの研修で出来ると思っていなかったし、自分が思っているような感じではありませんでした。それと、今回のテーマが『世界との絆』だったので、外国出身の方々がいまして、話をすることもありました。こういった人たちと話をすること自体、中々経験出来ないことなので良かったです。
この研修で、人との付き合いを大事にし、これからも大切にしていきたいと思いました。
普段の生活の中でこういった体験はめったにないので仕事の中でも研修で学んだことを生かしていければ良いと思います。
この先も積極的に自分から人とのつながりを広げていきたいです。
最後にこの研修で関わってくれた人に感謝します。
これからも学んだことを忘れずに仕事をしたいと思います。
現場 |
今朝のテレビで大企業の社長さんたちの景気見通しが紹介されていて「横ばい」あるいは「若干上向き」ということです。
弊社も昨年並みなら何とかやっていけるのですが・・・。
しかし大企業と中小零細は違いますし、都会と地方のタイムラグもあるでしょうし、貧富格差も広がっているようです。
全く予想がつきませんが昨年同様、誠実に一生懸命やるだけです。
正月休みにテレビの報道である飲食関係の会社が通販お節で大失敗をしたのを知りました。
そこの社長さんを存じ上げていたので何故あれほどの人がと不思議でなりませんでしたが、多分忙しさのあまり現場で何が起きているか把握されていなかったのでしょう。
結果的には管理不足ということでしょう。管理には大きく分けて「人」の管理と「金」の管理があると思いますがやはり難しいのは「人」の管理でしょう。直属の部下は管理出来ても現場の末端は自分の目で見ないと何が起きているか分からない時があります。
昨年、8月以降、私は現場をなるべく自分の目で見て、時には一緒に現場作業のやりました。利益が出るのも現場、信用を一瞬で無くすのも現場です。現場の1人1人の働きが会社を発展させたり、潰したりすると思います。特に今の景気では頑張っているのが当たり前ですから気持ちの面でちょっと手抜きをしようものなら相手にされません。
汗まみれになって働くことを忘れてはいけません。