天気予報 |
2010年10月06日 15:44
10月6日(水曜日)
朝の天気予報では降水確率午前30パーセント、午後20パーセントだったのに結構降ります。
降ったり止んだりなので工事のほうは予定通りに進みますがあまり当たらない予報は困ります。
時には天張りを濡らして損害賠償になる場合もあります。
当たらないときは『今日の天気は分かりません』と表示していただいたほうがずっと助かります。○○%の降水確立が当たる確立も同時に発表してほしいです。
これから、段々日が短くなり、お天気の良い日も少なくなります。
夏が暑くて仕事にならなかった分これから稼がなくてはなりません。雪が降れば仕事になりませんし、1月、2月、3月は仕事が半減するので冬休みにしたいくらいです。
売上を伸ばせるのはあと3ヶ月です。頑張りましょう!
朝の天気予報では降水確率午前30パーセント、午後20パーセントだったのに結構降ります。
降ったり止んだりなので工事のほうは予定通りに進みますがあまり当たらない予報は困ります。
時には天張りを濡らして損害賠償になる場合もあります。
当たらないときは『今日の天気は分かりません』と表示していただいたほうがずっと助かります。○○%の降水確立が当たる確立も同時に発表してほしいです。
これから、段々日が短くなり、お天気の良い日も少なくなります。
夏が暑くて仕事にならなかった分これから稼がなくてはなりません。雪が降れば仕事になりませんし、1月、2月、3月は仕事が半減するので冬休みにしたいくらいです。
売上を伸ばせるのはあと3ヶ月です。頑張りましょう!
人材育成 |
2010年10月05日 06:46
9月25日〜26日のライラ研修(ロータリー青少年指導者養成プログラム)の写真です。前にも載せましたがもう一度研修の必要性について考えてみます。
このライラ研修はその若者を推薦して参加させた各クラブが費用を持ってくれるので参加者は無料で参加することが出来ますが、その他の一般的な研修は高額な受講料が掛かってしまうほうが多いです。
弊社はこのような外部研修はよく使っています。
昨年の1月から今年の6月までは私自信が職能教育を受け、営業の坪谷君は昨年3ヶ月間の価値観教育を受け、その後は宗村君が3日間のコース、そして今月は佐藤君が3日間コースを受講する予定です。
今、建築産業は人口減少と不況により新築物件の需要は年々減少しています。
それに新築に関してはハウスメーカー、ビルダーの熾烈な戦いの中で私たちのお得意様であった地域の大工さんは受注が出来なくなっています。
そしてなんとか需要のある住宅リフォームでも大手のハウスメーカー、ホームセンター、電気メーカー、などあらゆる業界から参入し競争がますます激化することが予想されます。
そこで私たちの屋根、外壁工事業もこの競争の中に飲み込まれ、仕事量がなくなるか、あっても利益を吸い取られるかで存続、または成長することは容易ではありません。
この時代に合わせて変革し差別化がなされないと淘汰されるのは目に見えています。
では、どこで差別化すれば良いのかと言うことになります。
屋根や外壁はどの業者も略同じ材料を使い略同じ工法で施工します。価格も原価に近いところで競争していますので、価格をこれ以上下げて競争しても自分の首を絞めるだけです。最も今、業界はその方向に進んでいます。
私の考える差別化の第一歩は人材育成から職人の『人間性』の差別化です。
リフォームを中心に工事をさせてもらっている現在はお客様に見られる機会が増えています。工事の仕上がりはもちろんですが、工事をするために現場に入った職人の挨拶、マナー、話し方、考え方、服装、髪型、表情などその職人のイメージでこの工事の良し悪しが判断されます。
また、研修によって成長を自覚した職人自信も仕事にやりがいを感じ、ただ生活のためにお金を稼ぐだけではなく『お客様』に必要とされることで社会の中での存在意義を感じ、人生そのものの意味も大きく変わってくると思います。
商品開発力や営業力や会社の土台となる人間関係すべてが人材育成から始まると思います。
立派な会社を作るにはまず自分自身が目一杯勉強し、幹部や職人さんにも十分に学んでもらい、誰の目から見ても立派な人間の集まりに見えるようになることだと思います。
遠藤