国際ロータリー.第2560地区 第10回ライラ研修
新世代奉仕及びライラ委員長 遠藤和秀
9月25日(土)〜9月26日(日)の2日間、新発田の敬和学園大学で第10回ライラ研修が開催され、我クラブからは(有)マルダイの神部茂君と弊社の金子恭久君、それに私の3人で参加をさせていただきました。ホストクラブは新発田ロータリークラブで研修テーマは「世界との友絆」−地域の未来を担う若人の集い―です。研修の内容としましては第1日目に開講式で2560地区新世代委員長の今井典範さんの挨拶をはじめ役員の紹介があり、その後の研修?として敬和学園大学の学長、鈴木佳秀氏による基調講演、「労働・奉仕の精神的背景」という演題でお話を聞かせていただきました。内容としてはロータリーの例会の順序とキリスト教の礼拝の順序が非常によく似ているというところから始まる話ですが私にはここで要約するのは難しいので興味のある方は事務局からレジメをもらってください。午後からの研修?では体育館に移動して8つのチームに分かれての研修です。ボールを投げて名前を呼び合いコミュニケーションを取るゲーム、2人ペアになってペアになった人をチーム内で紹介するゲーム、
チーム10人くらいが丸い輪になって中央で手を組んでそれを跨いだりくぐったりして外す「知恵の輪」のようなゲームです。この「知恵の輪」には私も参加させてもらいました。
そして初日最後の研修?は研修会場の敬和学園大学から月岡温泉の清風苑までのウォーキングです。これが3時間程掛かりましたが全員完走したようです。そして大懇親会の後22:00消灯で第一日目終了。第2日目は6時起床、6時半からラジオ体操をしました。これにはほとんどのロータリアンが参加(年寄りは朝が得意)。
朝食後、バスで敬和学園大学に移動。
研修は午前、午後共、8つのチームが8つの教室に分かれて、課題に対するチームとしての答えをまとめ、その後全体発表するというコンセンサスゲームです。
つづく